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先日、京セラやKDDIの創業者の稲盛和夫さんが亡くなった。日本航空の経営立て直しにも尽力した人。
Googleのおすすめ記事に「稲盛氏10本300円は許さず」ってあった。何だろうと思って読んだら、3本150円のキュウリと10本300円のキュウリではどちらを選ぶかって話で、稲盛さんは10本300円は買わないって事。
稲盛さんって経営者塾「盛和塾」の塾長さんでたくさんの塾生がいた、経営のお手本だったに違いない。
稲盛さんは必要な物だけを買う主義。
キュウリ10本は安いけど、いつ食べるか不確定な物は結局在庫になって処分したりで損。ビールが安いからってたくさん買うと余計に飲んでしまったり。必要以上に大きな冷蔵庫を買うとスペースがあるからと余計な物を買ってしまうとか。
確かにね。キュウリを10本買ったらキュウリばかり食べて他の食材が腐ったり。いずれ使うと思って何個も買うと保管する場所が必要だったりもする。
その記事を見てからは私も必要な分だけ買うようにしてる。100均では安いからつい2個手に取るけど元に戻すよ。
家の片付けをしていると同じ物がいっぱいあって反省。終活のためにも必要な分だけ買おうってあらためて思った。
きうい
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