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瓦屋根の銅板に穴が開いて・・夫に感謝。

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二日間、ケルヒャーでレンガと駐車場の苔落としをした。
画像を撮影、玄関に戻ったら変なところから水がポタポタと傘に当たった。

レンガの苔落とし。水漏れケルヒャー活躍。雨が降って、レンガの所を歩いたら滑った。幸い転ばなかったけど一瞬腰がグキっとなって、危ないところだったよ。 頻繁に見てると気付かな...

雨どいが枯れ葉で詰まってるのかな?雨が弱くなったところで脚立を持って見に行った。

雨どいは詰まってない。そのうしろ側(鼻隠し)から水滴が落ちている。よく見ると板(破風板)に水が浸みてる。これは屋根から漏れてるんだろうな。




雨水が屋根の谷になっている部分の金属板に集められ、そこから雨どいに入る仕組みだけど、その金属板に穴が開いているに違いない。
ただ均等に補強した跡があって不思議。均等ってことは家を作るときに弱い部分を補強してくれたのかな。

とりあえずこのままじゃ家の中の雨漏りに繋がる。建設屋さんに電話して見に来てもらった。

これは銅板に穴が開いたんですね。小さな穴でも結構洩れるんです。
補強した跡がありますね。
主人がやったんでしょうかねぇ?
そうだと思いますよ。

そうなんだ。全然知らなかった。夫が気付いて補強してくれてたんだね。
「おとうさんありがとう!!」と今ごろ感謝!!(^_^;)




我が家の屋根は数寄屋造りで谷が2カ所ある。設計時に屋根が傷みやすいって聞いた事を思い出した。谷のことだったんだ。言われた通りだったよ(^_^;)

瓦の並びで同じ所にしずくが落ちることと酸性雨等で穴が開くらしい。

建設屋さんはもう1カ所もいずれ穴が開くので、近々補強しておいて見積もりを出してくれるそう。瓦を移動して銅板を換えるので結構高いらしい。ひぇ~~~!!

古い家を維持するって大変ね。

きうい

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