「独居老人ばかりで代わりがいないのよ。」

先日、私が独居老人になった記事を書いた。自分では老人のくくりに入るとは思ってなかったからびっくり！その話の続きです。

市の職員か民生委員が訪問するって話だけど、どうやら市町村によってみたい。

なんと「私は独居老人」だって。ジムでよく話をする4つ上の男性。彼は私より誕生日が1日遅い。 「よく覚えてたね」なんて、二人でおめでとうって話。 ...

数日後、9月に独居老人の仲間入りする女性と10歳位若い人と再びその話をした。若い彼女が

民生委員って結構年配だよね？
80歳位の人が大丈夫ですか？って訪ねて来ても反対に大丈夫ですか？って言いたくなっちゃうよね。自分が独居老人だったりしてね。

確かにそうね～なんて。

その話を聞いていた78歳の女性。

今はね、70歳になったら訪問するのよ。

なんと民生委員をしているそう。80～90歳以上の方に「若くていいわね～」なんて言われるけど、自分ももう80近いし辞めたいって。

でもやる人がいないのよ。
過疎で高齢者ばかりだし60代の人はまだ仕事をしているし。辞めたいって言ってるんだけど代わりが居ないから結局そのまま私がやっているの。困っちゃう。
私ももう80だし、ほんと誰か代わって欲しい

私の地域でも過疎化が進んでて人ごとじゃない。
町内のたくさんある役員だって年配者が多い。今は夫婦で働く時代だから、もっと役員を少なくしてほしい。

前に町会長さんにそんな話をしたら「市からの依頼だから・・」だって。
行政の人はちょっと考えてほしい。

きうい

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